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千代田区,摂食障害,心療内科,精神科,メンタルクリニック,渋谷区,港区,催眠療法,EMDR

摂食障害
(拒食症・過食症)

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摂食障害とは

摂食障害は、心の病気の1つです。機能的な嚥下障害などと区別するために、中枢性食異常症と呼ばれることもあります。 摂食障害とは

食に関する難治性の病気で、一般的に知られている呼び方として、『拒食症(神経性無食欲症)』『過食症(神経性大食症)』があります。

ダイエットやストレス、失恋などのきっかけで拒食症になり、どんどん痩せていっても食事を摂ることができなくなり、益々痩せが進んでしまうケースと、拒食状態にあったものが、突然大量の食事を摂るようになり、過食症に移るケースなどがあります。

過食になったケースでは、食べたものを自ら口の中に指を突っ込んで吐いてしまったり、下剤などの薬を乱用する場合があります。やがて、食べ物を口にすると自然に嘔吐してしまうようになり、食べたくても食べられなくなってしまいます。
男性よりも女性に多く、その割合も95%と圧倒的な数です。
思春期や青年期の女性に多く、世界的にも摂食障害は社会問題になっています。

経過も慢性的に進み、対人関係の悩みや社会の中でのストレスに敏感に反応し、簡単に再発もしてしまいます。思春期や青年期の女性の病気の中で、最も重症な病気の1つになります。
残念ながら原因は現在のところ分かっていません。

主な症状

症状は、拒食症、過食症のタイプによっても違い、患者様によっても多様な症状が出ます。拒食症では極端な食事制限が中心になります。

他人に食べているところを見られたがらない、体重を落とすために食べ物を食べていないにもかかわらず、運動をするなどし、体重が減少し続けると月経が止まり、これ以上痩せないというところまで体重が減ってしまいます。それでも本人は元気な様子を見せます。

過食症のドカ食いや食べたものを吐き出す排出型、過食症などでは、短い時間で大量の食べ物を食べる過食行為があります。
自らのどの奥に指を入れて嘔吐することによって、カリウムなどの電解質が失われてしまい、不整脈を起こす場合や、食道や胃の接合部分が裂けて出血する場合もあります。こうしたことを繰り返していると、爪の刺激によって咽頭に潰瘍ができたり、手に吐きダコを作ることになります。周囲に摂食障害を隠すため、人前では普通に食べていても、隠れてトイレで吐き出したりという行動もとります。

精神症状を合併することも多く、自傷行為や抑うつ症状、アルコールの乱用なども見られます。
先に述べた不整脈や、栄養失調からくる感染症や貧血、脳萎縮、骨粗鬆症、過食からくる肥満や糖尿病など、内科的疾患も現れてきます。

治療法

摂食障害に効果的な治療法は確立されていませんので、心理療法や行動療法を中心として行われることになります。

過食嘔吐の部分症状に限って言うと、認知行動療法や対人関係療法が有効とされています。多く行われている治療法としては、家族療法、行動制限療法、認知行動療法、再養育療法、力動的な倫理療法などになります。
時期に応じて、痩せや過食嘔吐に対する身体へのダメージに対し、身体医学療法などを使うのも、重要な治療になります。

摂食障害の人は、自分が病気だと気づいていない人がほとんどです。そのため、治療を受けていない人が大勢いると言われています。 家族や周囲の人が気づいたら、精神科や心療内科の専門医を受診するよう、説得しなければいけません。

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