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解離性障害

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解離性障害とは

従来はヒステリーと呼ばれていたもので、転換型ヒステリー、解離型ヒステリーに分けられていました。 解離性障害とは

解離性障害は、ひそかに増えつつあります。

頭がぼーっとしたり、言ったことを覚えていなくて人から責められる、現実感がなく感覚が麻痺している、などの症状があれば解離性障害が疑われます。

それは耐えがたい精神的な苦痛から逃れるために感情や記憶を自分から切り離すような、自分を守るための心の働きによって起こります。

解離性障害の中に解離性同一性障害、いわゆる多重人格がありますが、医学的には極めて稀な疾患とされており、ある診断基準に「統合失調症と診断されたことがある」という誤診が診断基準に入っているくらいであり、きちんとした診断や効果的な治療がまだまだ行われていないのが現状です。解離性同一性障害は幼少期の度重なる虐待、家庭内の極度の安全感の無さ、などから起こります。

しかしながら確実に増えており、親となる人々の精神的なゆとりの無さを考えれば、今後も間違いなくさらに増えてくる疾患だと思います。解離性障害の治療において薬物は補助的で、急がず安全なスピードで子供の頃からのトラウマなどの外傷体験の処理を行うことが重要です。

参考までに、下記に現在の国際的な診断基準について書いておきます。

分類

1. 解離性健忘

最近の外傷的出来事あるいは心理的出来事に関する部分的もしくは完全な健忘が起こる。
多くは部分的、選択的な健忘ですが、まれに長期にわたる全生活史健忘の形をとることがあります。

2. 解離性遁走

苦痛を伴う不快な情動体験があったときに、それから逃れるために、自らが明らかに意図的に、家庭や職場から離れる旅に出て行方不明になり、あとで発見されたときその期間のことを覚えていない。
その期間中の言動は概ね異常性を認めがたいものであります。

3. 解離性昏迷

ストレスの多い出来事、対人関係上の問題や社会的な問題などが心因となって起こった昏迷状態をいいます。昏迷状態は運動の著しい減少、または欠如をいい、本人は長い時間、ほとんど動かないで、横たわったままでいる。発語もなく食事もとらない。このような状態をさします。

4. トランス及び憑依障害

自分が自分であるという認識と感覚を喪失している状態を言います。
もっと具体的にいうと霊魂、神あるいはその他の力に取り付かれているように振舞います。

5. 運動及び感覚性解離性障害

運動性解離性障害というのは四肢の一部あるいは全部ないし身体の一部を動かす能力の喪失した状態をさします。
四肢の不全麻痺、完全麻痺、協調運動失調のため奇妙な歩行であったり、失立失歩(介助なしでは歩けない)、心因性失声(声が出ない)、痙攣などの症状をいいます。
感覚性解離性障害は身体の知覚障害をいい、多くは知覚喪失を訴えることが多い。
咽頭粘膜の知覚低下により咽頭反射が消失することもあって、この際知覚喪失と共に知覚異常を訴えることもある。
視覚の完全な喪失(ヒステリー盲)はまれですが、鋭敏さの消失や視野全体のぼやけを訴えたり、独特の視野狭窄(筒状視野、管状視野)が見られたりします。

6. その他の解離性障害

ガンザー症候群や多重人格障害などがここに入ります。

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